基礎編:
2. フライト作成画面の設定-A



●フライト作成画面-A (上半分)

1の「現在の飛行機」は使う飛行機を示しています。この画面ではAeroSim社から出されているClassicAirLinersのDC10-30型の飛行機をリペイントしている機体です。飛ばす飛行機を変えるのには、この画面の「AeroSim 10-30」の下にある変更ボタンをクリックして好きな飛行機を選びます。
(このハーレクイーンのDC10のリペイントは「
EXE Exhibition」さんからダウンロードしたものを使っています。自分ではとても気に入っている機体です。EXEさんに感謝です。EXEさんはAeroSimから出されているソフトのリペイントをされている方なのですが、その出来栄えはため息が出るほど綺麗な作品となっています…)

2の「現在の位置」は、文字通り、この飛行機が今いる場所です。下の「変更」で変えることも出来ますが、フライトプランナーを使って飛行計画を作成する場合は変える必要はありません。

3の「現在の気象」は、飛行条件ですよね。雨の日もあれば風の強い日もあります。気象条件の悪いときには当然、難しいフライトになります。初心者では「晴天」が気分良く飛べると思います。ちなみに風が強い条件にすると着陸のときに風流され着陸が難しくなります。ここでは基本的な操縦を目指すために「快晴」を選択してください。

4の「現在の日時」は、夕方のフライトにするために実際に「変更」をクリックして設定画面を出してみましょう。
夜間飛行をしたければ「夜間」に設定したり、夕焼けの中を飛びたければ「夕暮れ」を指定します。今回は「夕方のフライト」ということにするために設定を「夕暮れ」にしましょう。季節を冬などにすると雪景色の中を飛ぶことも出来ます。冬の仙台ならば…雪が積もっている空港に降り立つことが出来るでしょう…。


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