COLLECTION編:
Hawker Siddeley Trident



● HS121 Trident 2/2

さんさんと輝く日を浴びて飛ぶHS Tridentです。

ここからが計器類の説明です。とても変わった部分がありますが‥Paywareの様に良くできています。
このパネルがエンジンへの燃料の開閉スイッチ・無線機ですよね。


このパネルがAntiIceやエンジン起動などのパネルですね。

オーバーヘッドパネルですね。これが一つずつ動くスイッチ類です。
覚えるのが大変だったりして‥(^u^;) でも基本的には‥現代の飛行機と同じです。

これが自動操縦パネルですね。とても変わっていますが‥基本的な自動操縦は全て出来ます。速度の設定・高度の設定・方位の設定ができます。方位の設定は変わっていて中央のボタンを押して、コックピットパネル左下にある方位を示すゲージで調節する変わった自動操縦です。

左側が速度の設定ですよね。Engageを押してランプを点灯させてThrstticにノブを回すと速度が設定でき、その右の上下を動かすノブで速度を決定する感じです。
右側が高度ですね‥これもEngageを押してランプを点灯させ下のノブをAquireにし、その下のSelectDescentのノブで上昇速度を決めます。SelectDescentの右のEngageを押すと降下になります。
そして中央上のノブがILSでの自動着陸です。Glideにして高度が落ちて100フィート位でLandですね。

これは2Dパネルの左側にある方位計ですよね。

この周囲(出っ張っている部分)でクリックすると左に方位が動き‥そのまた外周をクリックすると、今度は右に方位が動きます。そして左上の矢印のノブを水平にしてやると自動的に機体が指示した方位の方向に動き出します。つまり方位設定の自動操縦ですね。その場合には上のパネルの中央部分の丸いボタン(現在、黄色に点灯している)を押してランプを点灯させることが必要です。

慣れるまでは難しいかも知れません‥(;^_^A アセアセ…

左の画面の中央上部のノブがGlideになってます。この状態でILSをキャッチします。飛行機がILSに乗って滑走路方向へ旋回するときは、いつも感激です!
(/\)チャチャチャチャ \(^o^)/ハッ!!

3Dコックピットから見た羽田34Rで〜す。ILSに乗ってもうすぐ着陸です!

無事に着陸で〜す V(^_^)V

以上‥Hawker Siddeley Tridentの紹介でした。
お読みいただきありがとうございました! m(__)m  興味のある方はダウンロードして試してみて下さいね。


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