COLLECTION編:
Vickers VC10



● Vickers VC10
このVC10はB707やDC8の時代のイギリスが誇りを持って作った飛行機です。巡航距離が10000キロですから…国際線で活躍させたかった飛行機なんですよね。でもDC8やB707が売られている戦場に後から入ったことから大負けの状態で100機も製造されなかった飛行機なんですね。(; ;)ホロホロ でも不思議な飛行機です! 自動フレア、すなわち、着陸時に自動での機首上げのシステムが付いているんです。つまり視界ゼロでも着陸が可能だった飛行機です! 加えてフラップを大きくし高地での離着陸を想定して揚力を上げています。

このお姿‥なかなかのデザインですよね。

ただ騒音が…すげえ〜です!(笑 機体後尾にエンジンを置くのは室内に騒音が入らないメリットがあって昔の飛行機は、この様な型が多いとも言われています。背景の山は筑波山ですね。

コックピットもなかなか時代を感じさせないデザインですよね。羽田22滑走路に着陸です!

着陸100フィートをきった頃にフレアスイッチを入れてやります。中央下の緑のボタンの右のノブです。

拡大すると「FLARE」の文字が見えると思います。「GS」がILSでの自動着陸になります。
着陸時に「GS」
から「FLARE」にスイッチを回します。

すると着陸姿勢をとるんですね。(。・・)// ハクシュハクシュ
後はスロットルを絞っていけば‥上手く着陸できますよ!

このVC10はADDICTIVEのpaywareなんですけど…ネットにはなかなか良いVC10があります。
え〜とですね。「
DM Flight SIm」というサイトではイギリスの古い飛行機を何機かダウンロードできますが、その中の一つがVC10です。だた残念なことにFreewareのVC10は自動着陸装置がついていません。でも良かったら試してみるのも良いかも??(笑 ただ現代の飛行機と比べると失速しやすいような…。(;∂。∂A アセ


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