COLLECTION編 その2:
Traconとは???



●Traconを見てみましょう!

起動すると下のような画面が現れます。この中央の空港がボストンのローガン空港で空域の中にちゃんと飛行航路があることが分かると思います。○×ディパーチャーや○×アライバルまでの管制なのかな?と思います。トランジションから航路へ行くまではしませんね‥。そのうちFs2004でもフライトプランを作ってみましょうかね。

次はウエイポイントを示したものです。FS2004でもフライトプランを作るときにウエイポイントを利用しますよね。このソフトも同じようにウエイポイントを目安に誘導していきます。

これは管制空域に飛行機が入ってきたところです。管制官が空域に入る許可を出さない限り飛行機は空域に入ることができません。飛行機の進入に際し許可を与えます。管制官が指示するのは「高度・速度・方向」で、初期設定で管制をする時間と出てくる飛行機の数を決められるようになっていて、短時間に多くの飛行機が出てくる設定にすると衝突してしまうこともしばしばでした(笑

そんな飛行機の繊細を知ることもできます。
遊んでいるときは見たことが少ないのですが‥飛行機の情報が書かれています。この飛行機はセスナで10人乗っているんですね。最高スピードや失速のスピードまで書かれてあるんですね。あらためてみると凄いですね!

これはですね‥空港の情報ですね。
このゲームでボストンのローガン空港に着陸させるには、ローカライザーに上手く乗れるように方向を指示して1500フィートを維持して進入することが着陸の条件と言うことです。

これは天候不順の時のレーダーです。これも初期設定で天候を決めることが出来るんですね。

このソフトも一枚のフロッピーから出来ているんですが‥良くできたソフトだと感じます。
自分のマックは殆ど仕事関係のソフトばかりなんですが、こんなソフトを入れておくと良い息抜きになります。なんか、「ぼくは管制官」なるゲームを見ることがあるんですが‥こんな感じなんでしょうかね???


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