自分の医院を持ってから…
業務用パソコンとのお付き合いが始まりました。
業務用パソコンではDellが有名かつ安心です。

Dellはなかなか良いパソコンですが…
速いパソコンを選ぶならば、高くないと、なぁ。

医院にあるネットに繋ぐパソコンもDellなのですが…遅めです。こんなパソコンは２台買っても、１０万でお釣りがきます。(ﾟﾟ)(｡｡)(ﾟﾟ)(｡｡)ｳﾝｳﾝ

一方の業務用パソコンは全く異なっています。

一般的にはミラーリングが出来るパソコンに関してはネットからのオーダーが出来ないとのことで…そんなパソコンを作って欲しいとの企画書をDellに依頼して作って貰います。

電子カルテはデータの保持がとても大切です。患者さんの命に関わることなので…ミラーリングでも足りない位です。何重にもバックアップをしてネット接続は出来ないようにします。

だから値が張るんでしょうけど。(´ﾍ｀;)ﾊｧ

次に大切なのは…
ネットワークの速度ですよね。

サーバーとされるパソコンがあり、そのパソコンと連絡を取らないと元のデータにアクセスできません。そんなことからネットワークの速度が大切な要因になってきます。

こんなことから、次に大切なのは中継地（ハブ）の速度です。
ギガベースのハブです。 一つのパソコン回りは５ポートですね。

１０／１００baseから、今は1000baseへの移行をしているということ。
1000Base-Tは「ギガハブ」と言う名前がつけられています。

そんなことから…
業務用パソコンに繋がっているハブを全てGIGAベースにします。
金属のケースは熱を逃がすのに良いため業務用は金属製のケースに入っているハブが良いとのことです。

それぞれの部屋にパソコンがあり
それを一つのハブで繋ぐことが一般的かな。

そんなことから８ポート用も購入して…職場のすべてのネットワークが集まっている場所（※）に…この８ポートのGigaHubに入れ替えました。それまでは１０／１００BASE-Tのハブだったので。

※ネットワーク配電盤：電気のブレーカーが沢山付いている様な場所をネットワークでは作るんです。配電盤の様な感じです。院内電話接続、インターネット接続、電子カルテハブなどが入っています。

何となくなんですが…
このハブをつけると電子カルテの反応スピードが速くなりました。グ-(^-^)g

出費は３台のハブ交換でも１万程度…
ネットワークパソコンでのお仕事が多い方は変えた方が良いと思います。