FsPassengers編:
2. FsPassengersの起動



羽田からグアムまでのフライトをFsPassengersと共に‥

何を説明するより実際のフライトを見ていただいた方がFsPassengersが分かりやすいと思いますので、最初に羽田からグアムまでのフライトをFsPassengersを起動してお見せしましょう。

(A) 「フライトの作成」画面でFsPassengersのCompany Managerで過去に購入した飛行機を選択し(過去に購入していない飛行機を選択してもFsPassengersでは使うことが出来ません‥)、次に羽田15番スポットからグアムまでフライトプランを作り「フライト」をクリックして飛行機の画面を出してみましょう。羽田15番スポットに駐機する飛行機(DC10-30)が現れました。次に「S」キーを押してコックピットの画面にしておきます。この時に「パーキングブレーキ」をしたままの状態にしておきます、「パーキングブレーキ」をしておかないと次の操作をしてもFsPassengersが起動しない仕様になっています。(何故でしょう? これから乗客を乗せるからなんです!)

(B) 次にaltキーを押しFS2004のメニューバーをだして、その中のFsPassengersをクリックしてプルダウンメニューを出します。プルダウンメニューの「FsPassengers Flight」から「Start Flight- Load Aircraft」をクリックすると、いよいよFsPassengersが始まります。次のページに進む前に下の注意事項をご覧下さい。(このパネルはB747ですね‥これより後はDC10に統一しますね。)

飛行機の購入とは?
会社設立の時は自己資金が少ないために高い飛行機が買えませんが、数多くのフライトをこなし、会社の資産残高が増えていくと高い飛行機が買える様になります。フライトの収入は距離に比例していて、乗客の運賃と貨物の運賃を合計したものから整備料金や燃料料金などを引いた金額が、一回のフライトの収入になります。この様なことから、最初にDC8の中古など‥安くても国際線でも使用できる飛行機を買い、出来るだけ長距離のフライトを繰り返すことが次の飛行機を買うことが出来る近道となります。国内線だけを飛んでいても次の飛行機を買えるまでには時間がかかります。また危険地帯などもあり‥そんな場所を安全に飛ぶと高い運賃を取れます。

★FsPassengersの解説のページをご覧になる際の注意事項
このFsPassengersの特徴は音声が多彩なことです。FsPassengersでは副操縦士の声・キャビンアテンダントの声・乗客の声などが効果的に再現されるため…本当のフライトのような感覚になれるところが素晴らしい長所です。しかしながら、この特徴を
ホームページでの公開するにあたっては音声ファイルや動画ファイルを使わなくてはならず色々と試行錯誤をした結果、動画ファイルはYouTubeにアップしたものを使っていくことにしました。お好きな動画を選んで再生して下さい。



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