FsPassengers編:
3.
GateInformation・LoadAircraft



Gate Information
さぁFsPassengersの起動画面です。と同時にゲートの環境音が流れてきます。
雰囲気はぁ〜国際空港のロビーなんですよね〜(^^)/v。
環境音を聞きたい場合は下のバーの再生の矢印をクリックしてください!


←(この音声はデフォルトのものではありませんが本家サイトよりダウンロードできるようになっています。)

今日は「328人の搭乗者がゲートで待っている」との表示です。この100%という数字はリピーターが増えてくると100%に近くなり、事故やトラブルを起こし乗客のヒンシュクをかうと低下してしまいます。 この画面のOKをクリックすると2番目の「Load Aircraft」の画面になります。

328 passengers are waiting at the gate which is 100.00% of your aircraft's total passengers capacity.
「328人の乗客がゲートで待ってます…それは貴方の飛行機のキャパシティーの100%です。」


★現在音声ファイルを入れ始めています。
音こそFsPassengersの長所と思いますが一度にイメージと音とを取ることが出来ませんので、まずイメージを入れてページの概略を作り、それを作り終わった後、音を入れたいと思います。


Load Aircraft-1
次に搭乗の乗客数と荷物の重量、燃料の量などを設定します。下の「Set destination」では、到着空港と所要時間を決めることができます。このときに決めた所要時間内に到着するとパイロットのポイントが加算される仕組みになっています。もちろん30分以上も早く着いてしまうと逆に減点になります。

上の画面上で搭乗客数と積む荷物の重量を決めて行きます。下の画面では前の席に164名、後ろの席に164名を搭乗させて、荷物も前後に32900ボンド積んだところです。この状態でこの飛行機の離陸許容重量の99パーセントになっています。ここで「OK-Real time load」を選択していきます。「OK-Load Immediately」を選択するとドアを開けて乗客が飛行機にのっている時間が無くなり…すぐに搭乗案内が始まります。

中央右の「Set Destination」では目的地と目的地までの時間を入れることが出来ます。目的地までの到着時間が正確であるとポイントが加算され、余りに早かったり遅かったりしたときは減点の対象になります。これを設定しないこともできますので、今回は設定しません。グアムまでは4時間弱だとおもいます…。
その右の「Set Flight ID」では自分の飛行機会社のIDを入れることが出来ます。


LoadAircraft-2
さぁ「OK -Real time load」をクリックすると下の画面が出てきます。つまり乗客が飛行機の搭乗する時間を変えることが出来るということです。「Hostess close the door automatic」にチェックしてないで乗客の搭乗後、ドアを閉めないで動き出すと乗客のヒンシュクをを買います。そのまま飛ぶと風が室内に入ってくる音が聞こえます。当然、飛行機会社の評判はがた落ちになりますねぇ〜(笑。
ここでは、ここにチェックをいれ搭乗時間を2分としましょう。
この乗客の搭乗の時間にIFRクリアランスなどを行うとよいかもしれませんね。


最後に「Start now」をクリックして次の画面に進みます。


medkid all rights reserved
- このサイト記事の引用はリンクと共にこのサイトの名前を明記をすることを条件に許可します -